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水が溜まる

腰痛 水が溜まる

 

ひざに水が溜まる、という症例は聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。
ですが実際罹患してみないといったいどんな感じなのか、
今ひとつピンと来ないですよね。

 

そもそも何故、関節の中に水が溜まるのでしょうか。

 

ひざの水の正式名称は関節液と言い、
関節を包んでいる膜(関節腔)に入っています。

 

役割として、骨の先端の軟骨に栄養を与えたり、
関節のスムーズな動きのための潤滑油のような役目を担っています。

 

通常0.5cc程度の水が入っており、関節液を作る働きをする細胞は
関節液の中に異物(関節内遊離体)が紛れ込むとそれを排除しようと働きます。

 

腰痛 水が溜まる

 

何故溜まる?ひざの水

大きな異物であれば滑膜にとりこんでしまいますが、
粉のように細かいものであれば関節液に含まれる酵素で溶かそうとします。
逆に言えば異物が多ければ多いほどたくさんの関節液が必要になりますね。

 

そうなってしまうと自らつくり出した酵素にも刺激を受けて、
滑膜はどんどん潤滑液を作り出します。
そうしてますますひざに水がたまっていくのです。

 

発症する原因はいくつかあり、代表的なもので

  • 化膿性関節炎、慢性関節リウマチなど
  • 半月板損傷
  • 変形性膝関節

などが挙げられます。

 

加えてこれらの症状はある日突然現れるわけではありません。
ごく初期のあいだであればひざのこわばりや歩行時の痛み程度ですが、
進行していくうちに様々な症状が現れます。

 

 

ひざの水が溜まりやすい人

患者数を男女比で見れば若干女性の方が多く、また肥満の人も要注意です。
他に50歳代以上やひざを酷使する仕事をする人も気をつけましょう。

 

解消するには

  • できるだけ安静状態を保つ
  • 腫れや熱感があるときは冷やす
  • 抗炎症剤を飲む、または貼付する

といった方法があります。

 

かつてはひざの水を積極的に抜く治療も行われていましたが、
現在では経過観察を行う医師も多いです。
定期的に受診し、ひざの様子を見てもらいましょう。



 

 

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