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正座と膝痛

腰痛 正座

 

もともと膝痛の患者さんは正座をするとき痛みが気になるものですが、
中には正座の時だけ、立て膝の姿勢を取った時だけ限定で痛みを感じる人もいます。

 

このケースであれば通常は痛みや腫れといった自覚症状がないため気づきにくく、
ある日突然痛みを感じるケースが多いのです。
また日頃の動作が大きく関わっており、年齢や性差がないのも特徴ですね。

 

どういった時に発症するのかというと、

  • 立て膝をつく姿勢をよくする
  • 正座で過ごすことが多い

この条件にあてはまると発症するのです。

 

 

滑液包炎と変形性膝関節の違い

ではこの疾患は何?と思われるでしょう。
これは滑液包炎(かつえきほうえん)というひざの疾患で、
ひざの代表的な病気である変形性膝関節とは別物です。

 

どういった疾患かというと、
膝蓋骨(膝のお皿)と脛骨(向こうずねの骨)の前のところ、
この部分に水がたまって腫れてきます。

 

腰痛 正座

 

本来ならここは直接皮膚と骨や腱がこすれ合わないように存在する
いわゆるクッションのような役目を果たしています。

 

ですがこの部位に長期間に渡る圧迫や刺激が原因で炎症が起こり、
その結果水が溜まって腫れてしまうのです。

 

 

滑液包炎は治る

診断はエコーでひざ関節を診たとき、
水が溜まっているとこの診断が付きます。

 

ほとんどの場合は直接治療はせずに、
意識的に姿勢を変えることで改善が見られます。

ただ症状がかなり進行しているような場合はパットが使われることもあります。

 

よく言われる膝に水が溜まる、というのとは少し違っていますが
素人判断は難しいため、気になる時は専門医を受診しましょう。



 

 

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